新海誠監督の映画「すずめの戸締り」は人気作品。
「すずめの戸締り」の映画自体はとても人気のある作品です。
しかし、感想等を見ていくと主人公の岩戸鈴芽(いわとすずめ)が嫌いという感想が多くありました。
そこで、なぜ作品は好きなのに岩戸鈴芽(いわとすずめ)が嫌いと言われるのか調査しました。
この記事では
【すずめの戸締り】鈴芽(すずめ)すずめが嫌いの声
映画「すずめの戸締り」で
主人公の岩戸鈴芽(いわとすずめ)が嫌い・むかつくという声が多く出ています。
作品自体はとても人気の作品です。
人気の作品の主人公なのに嫌われている岩戸鈴芽(いわとすずめ)。
その理由を見ていくと行動や性格に共感できないところが多くあったようでした。
次から詳しく見ていきます!
【すずめの戸締り】鈴芽(すずめ)が嫌いと言われる理由4選
映画「すずめの戸締り」の鈴芽(すずめ)が嫌いと言われる理由を4つありました。
①性格が好きになれない
②突飛で無茶な行動
③ダイジンの扱いがひどい
④草太のこと
次から詳しく解説していきます!
①性格が好きになれない
鈴芽(すずめ)が嫌いと言われる1つ目の理由は
性格が好きになれないです。
鈴芽(すずめ)の嫌いな性格として挙げられているのが
・自分勝手な言動
・高飛車なところ
・いざとなると気弱になる
でした。
主人公なのに鈴芽(すずめ)の性格に問題が多いと言われていました。
こういう性格だから物語が成り立つという人もいました。
②突飛で無茶な行動
鈴芽(すずめ)が嫌いと言われる2つ目の理由は
突飛で無茶な行動です。
鈴芽(すずめ)はよく無茶な行動をします。
・物事をややこしくする行動
・知らない人なのに後を追いかけていく
・要石を抜く
そんな鈴芽(すずめ)の行動が不注意で無茶で理解できないし、好きじゃないと言われています。
③ダイジンの扱いがひどい
鈴芽(すずめ)が嫌いと言われる3つ目の理由は
ダイジンの扱いがひどいことです。
鈴芽(すずめ)はダイジンに対して草太を助けるよう命令したり、「うちの子になる?」と言ったのに嫌いと言って突き放したりします。
そんな鈴芽(すずめ)の言葉でダイジンは弱ってしまいます。
そして最後は鈴芽(すずめ)の代わりに要石に戻ることを決意します。
そんなダイジンの姿を見て涙する人が多く、同時に鈴芽(すずめ)のダイジンに対する扱いがひどいことで嫌われています。
ダイジンに対する扱いで鈴芽(すずめ)が嫌いという人が多かったです!
④草太のこと
鈴芽(すずめ)が嫌いと言われる4つ目の理由は
草太のに関することです。
鈴芽(すずめ)は物語の最初からイケメンだと思った草太を追いかけています。
その後もずっと草太のことばかりだとおいう人も。
そんな鈴芽の恋愛モードなところや好きの理由がイケメンだと思えてしまうところに嫌と感じるようです。
小さい子供に鈴芽(すずめ)は草太がイケメンだから好きなの?
と聞かれたというコメントもありました。
まとめ:【すずめの戸締り】鈴芽(すずめ)が嫌いと言われる理由は性格と行動
「すずめの戸締り」の鈴芽(すずめ)が嫌いと言われる理由を見てきました。
- 「すずめの戸締り」の鈴芽(すずめ)が嫌いと言われている。
- 「すずめの戸締り」の鈴芽(すずめ)が嫌いと言われるのは自分勝手なところや無茶な行動があるから。