沈黙の艦隊の実写版で映画やドラマで放送され面白い!と話題になっています。
しかし、実写版の沈黙の艦隊を見た人の中にはひどいと感じる人もいたようです。
理由を調べてみると物語の内容や終わり方等に不満を持つ人が多いようでした。
この記事では以下の内容について見ていきます。
【実写】沈黙の艦隊がひどいといわれる理由5選!
出典:Oricon News
①物語の終わり方
実写版・沈黙の艦隊がひどいといわれる1つ目の理由は「物語の終わり方」です。
その理由は実写版の沈黙の艦隊は映画もドラマも原作の一部のみの放送となっています。
原作の漫画は32巻ありますが、実写版では11巻あたりまでしか作られていないことになります。
映画やドラマでは全てを見れないことやこれからが面白くなるというところで終わっていることが残念だと言われています。
沈黙の艦隊はシーズン2(続編)の作成が2024年2月20日に決定しました!
続きが見れるようになるので評価が変わるかもしれませんね。
②速水副長の性別変更
実写版・沈黙の艦隊がひどいといわれる2つ目の理由は「速水副長」です。
沈黙の艦隊の実写版の映画やドラマで深町(玉木宏)さんの右腕の速水貴子副長(水川あさみ)は女性です。
しかし、原作では速水健次という名前で男性です。
原作をドラマ化する時に現代の状況を考え速水副長に女性にしたそうですがこれが一部の人には不評だったようです。
すごく考えられて原作を現代に合わせて映像化したんですね。
原作のファンには少し違和感もあったのかもしれませんね。
③CGのクオリティ
実写版・沈黙の艦隊がひどいといわれる3つ目の理由は「CGのクオリティ」です。
一部の人からは沈黙の艦隊の実写版はCGのクオリティが低くいまいちだったという意見がでていました。
CGはクオリティが低くて気になってしまったという人もいました。
また戦闘のシーンも他のシーンに比べて大味だったと感じる人もいたようです。
CGのクオリティが気になるという意見の中には
それをカバーするような物語の作り方等があったから
気になりはしたけど見ることができたという意見も。
④緊迫感/緊張感が足りない
実写版・沈黙の艦隊がひどいといわれる4つ目の理由は「緊迫感/緊張感が足りない」です。
映画やドラマを見た人の中には緊迫感や緊張感があまり感じられず物足りないと思う人もいたようです。
具体的には閉じ込められた潜水艦の中や戦闘シーンなんかがあげられていました。
緊迫感や緊張感を感じられてよかったという意見が多かった中で足りないという人についてはこんな意見や理由がありました。
もっと強めの緊迫感を求めている人もいるんですね。
シーズン2(続編)はもっと話が進むはずだから緊迫感や緊張感をより
感じられるシーンも増えて意見が変わってくるかもしれないですね。
⑤改変
実写版・沈黙の艦隊がひどいといわれる5つ目の理由は「改変」です。
実写版・沈黙の艦隊が原作と異なる設定等を映画やドラマに盛り込んだため改変が気になるという声がありました。
時代に合わせて速水副長を男性から女性に合わせるという理由が明かされた改変もありました。
しかし改変されているもので理由がわからないものもあります。
例えば、海江田と深町は原作では同期の設定ですが、ドラマでは先輩後輩の関係に変えられていました。
そんな理由から「なんでそこ変えたの?」と疑問の声があがっていました。
原作ファンの中には原作のままが良かったなっていう人もいましたね。
【実写】沈黙の艦隊がひどいのは一部の声で面白いの声も多い
出典:映画.com
実写・沈黙の艦隊がひどいという声も多数あがってはいますが、面白いという声も多く上がっていました。
映画が上映された時には沈黙の艦隊がこんなところで終わるなんて物足りないといった等ネガティブな意見も出始めました。
ドラマが放送されると色んな理由からひどいや残念というネガティブな意見も引き続き出ています。
それと同時に早く続きが見たいという声もあがり、面白いといったポジティブな反応も多くあります。
面白いという声も多かったのでシーズン2(続編)の政策も決定しましたし
ひどいという意見もありつつ面白いという意見も出ているようですね。
まとめ
実写・沈黙の艦隊がひどいといわれる理由について見てきました。
- 実写沈黙の艦隊がひどいといわれる理由は5つ。
- ①完結していないのに終わっている ②速水副長の性別変更 ③安っぽい ④緊迫感が足りない ⑤改変