松本まりかのかわいい声は声優に向き！声優転向の薦めもあった

あざとかわいいで有名な女優の一人、松本まりかさん。

実年齢とのギャップを感じる容姿や演技力だけでなく、その声にもよく注目が集まっています。

世間では松本まりかさんの声に様々な意見が飛び交っています。

そんな松本まりかさんの声はとてもかわいく魅力的です。

ドラマや映画だけでなく、声優としても数多く出演されています。

この記事では松本まりかさんの声優作品を紹介するだけでなく、その声に関するエピソードもご紹介します。

松本まりかの声優作品

松本まりかの声優作品を調べました。
芸歴が長いので出演している作品も多いです。

松本まりかの声にまつわるエピソード

松本まりかの声にまつわるエピソードを紹介します。

松本まりかはの声が嫌い

松本まりかさんは自分の声が好きではないとテレビ番組「「ノンストップ！」」で語っていました。

私がメディアに出始めた『ホリデイラブ』というドラマではあざとかわいい感じの役だったので、この声が生きた役だった」としながらも「やっぱりまずびっくりされますし、初めに女性の敵！みたいに思われますし。あとは、この声だからドラマとか映画で使いづらい、浮いちゃうじゃないですか。私、本気でどうしたら喉をつぶせるかなって…よく考えてますね

スポニチAnnex

自分でも自分の声にびっくりしてしまうし、「黙って！」と思うこともあるそうですが、

その声が周りから評価されていることも理解しているとおっしゃっています。

ちなみに、松本まりかさんの理想像はかっこいい女性だそうです。
それに寄せるため、ボーイッシュにいるようにいるようにする等、工夫もされたそうですが、
できないとわかったことで自分らしくいることを受け入れたそうです。

自分のコンプレックスに向き合い、できることをして、最終的には受け入れられたのですね。

コンプレックスを受け入れることも素敵ですし、自分の特徴を理解し、お仕事にもしっかりと生かされていますね。

松本まりかは声優への転向を薦められていた

松本まりかさんは声優への転向した方がいいのでは？と他の人から薦められていたときもあったそうです。

ananWEBに掲載の「松本まりか「コンプレックスと共存できるようになった」自己肯定感の高め方」でそのように語っていました。

松本まりかさんは声へのコンプレックスも抱えていましたが、昔から声優業界でもその声が認められていたそうです。

声優への転向を薦められましたが、松本まりかさんは声優への転向せず、自分のやりたいことを貫いたそうです。

その理由は声優としての大変さを理解していたことや、
自分がやりたいことは全身を使っての表現だということがわかっていたのでその気持ちを貫いたそうです。

思い通りにいかない時に周りの意見に流されてしまいそうになることも多いと思いますが、
しっかり自分の意思を貫いた松本まりかさん。

このように努力されて今はたくさんの作品に女優として出演される女優さんになられたんですね！

まとめ

松本まりかの声優としての仕事や声にまつわるエピソードを紹介しました。

こんな作品の声もされていたのか！と思われた方も多いのではないでしょうか？

次はどんな声優や声の仕事をされるのか松本まりかの活躍が楽しみです。