2023年羽生結弦さんが2023年11月17日にフィギュアスケートスケートの羽生結弦さんが離婚を発表しました。
離婚理由について、メディ媒体の誹謗中傷やストーカー行為が親族や関係者にもあったためと説明されました。
羽生結弦さんは妻は一般人として公表していませんでしたが、あるメディアが実名を公表した経緯があります。
そのメディアとは日刊新周南やデイリー新潮でした。
この記事では以下の内容についてみていきます。
羽生結弦がメディア媒体の誹謗中傷等で離婚
出典:Yahoo!(左)・羽生結弦公式X(右)
2023年11月18日にフィギュアスケートスケートの羽生結弦さんが離婚を発表しました。
離婚理由はメディ媒体の誹謗中傷やストーカー行為等が親族や関係者にまで及んだこと。
そして羽生選手の妻に関しては外に出れない状態が続いていたそうです。
羽生結弦さんは2023年8月に結婚したばかりでわずか3ヶ月ほどでの離婚となります。
守るための手段で離婚をしたということで日本だけでなく世界中にも衝撃が起こりました。
有名人の離婚は多いですが、こんな理由はなかなかありませんね。
SNSでは気の毒という声も多く出ました。
羽生結弦の妻を実名で公表した最初のメディアは「日刊新周南」
出典:X
羽生結弦の結婚時に妻を実名で公表した最初メディアは「日刊新周南」という地元紙です。
日刊新周南とは山口県周南市・下松市・光市をエリアに発行されている地元の日刊紙です。
羽生結弦さんが結婚発表をしたのが2023年8月でこのスクープが出たのが2023年9月19日でした。
日刊新周南では羽生結弦さんの妻の実名と共に地元のリアルな声も載せていました。
大手のメディア媒体ではなく地方の日刊紙だったいうのが驚きですね。
どんな経緯でこの情報を見つけられたのか気になりますね。
記事の内容
日刊新周南の記事では羽生結弦さんの妻の実名以外にも個人情報と言える内容が掲載されました。
日刊新周南が記事に記載していた内容は以下のものです。
実家の情報までわかってしまうんですね。
地域密着の取材だったからこそわかったんでしょうね。
特定できたのは偶然だと匿名記者が語る
日刊新周南によると羽生結弦の結婚時に妻を実名を特定できたのは偶然だということです。
また、記者については誰か記載されておらず匿名となっています。
記者によると山口県光市で取材を進めていくうちに、たまたま羽生結弦さんの妻の実名の情報を得たそうです。
そして確証を得てから羽生結弦さん妻の実名を公表したとのこと。
また、まいどなニュースの取材によると、記事をスクープした記者は「光市担当の記者が自分でなければこのスクープ記事は書いていなかっただろう」とも話していたそうです。
地元紙で地域密着で取材してたからこそ得た情報だったんでしょうか。
偶然で実名がわかっちゃうなんてすごいことがあるんですね。
羽生結弦の妻を実名で公表した他のメディアは「デイリー新潮」
出典:X
羽生結弦の結婚時に妻の実名を公表した他のメディアはデイリー新潮です。
デイリー新潮は2023年9月23日にこのスクープを報道しました。
日刊新周南より4日遅れての報道でした。
デイリー新潮は大手のメディアだから見た人も多かったでしょうね。
デイリー新潮はどうやって情報を手に入れたのでしょうか。
まとめ
羽生結弦さんの妻の実名を公表したメディアについてみてきました。
- 羽生結弦の妻の実名を最初に公表したのは日刊新周南という山口県の地元メディア。
- デイリー新潮も羽生結弦の妻の実名を最初に公表した。