産休クッキー論争が話題になっています。
産休の挨拶でお菓子も渡した人ももらったことがある人も多いのではないでしょうか?
産休クッキー論争を見ているとそもそも産休前にお菓子を配らない人やいらないという声も。
SNS等の声を基にその理由がなぜなのか調査してみました!
この記事では
についてみていきます!
産休前にお菓子は配らない人も
産休クッキー論争が話題ですが、そもそも産休前にお菓子を配らないという人もいました。
産休前のお菓子として産休クッキーを渡したという話題に対して
クッキー論争がすごいことになってるけど
そもそも私は産休前にお菓子すら配ってなかった
私なんか産休前に何もあげてないんだけどな・・・
という人もいました。
産休前にお菓子を渡すのが多数派ではありますが「配らない」という意見も出ていました。
配らない人の理由については次から見てみましょう!
産休前にお菓子を配らない人の理由
①復帰前/後に配る
産休前にお菓子を配らない人の1つ目の理由は
復帰前/後にお菓子を配るというものでした。
「体調の理由で突然産休に入ったから配れなかった」という人や「復帰の時に渡すつもりだから産休前はいらない」と考えるという意見からでした。
②会社に産休前後にお菓子を配る文化がない
産休前にお菓子を配らない人の2つ目の理由は
会社に産休前後にお菓子を配る文化がないからでした。
産休前にお菓子を配らなかった人は
うちの会社では産休と産後にお菓子配っている人なんていなかった
と言っていました。
会社から規制があるかないまでは言われていませんでしたが、周囲も配っていないので自分も配らないということでした。
③お互い様だから
産休前にお菓子を配らない人の3つ目の理由は
お互い様だからというものでした。
産休や短期・長期に関わらず誰でも休みをとるし、持ちつ持たれつの関係だからお菓子を配る必要はないという考えで配らなかったというものでした。
④お菓子を配る文化をなくしたい/作りたくない
産休前にお菓子を配らない人の4つ目の理由は
お菓子を配る文化をなくしたい/作りたくないというものでした。
気遣いの文化が嫌で敢えて産休前のお菓子を配らないようにしたというものでした。
後の人たちが自分もやらないといけないという文化や空気を作りたくないから率先して「配らない選択をした」という人も。
⑤同じ部署で復帰するかわからないから
産休前にお菓子を配らない人の5つ目の理由は
同じ部署で復帰するかわからないからでした。
基本は産休前に働いていた職場で復帰することになってはいますが、実際にはそうでない人も。
そんなケースも多いため、復帰する場所でお菓子を配るという人も。
また、復帰するときのほうが休みが多くなりがちだから迷惑をかけることが多くなるからという人もいました。
⑥産休・育休にまつわる休暇ではあえて渡さない
産休前にお菓子を配らない人の6つ目の理由は
産休・育休にまつわる休暇ではあえて渡さないというものでした。
理由は産休・育休・そこからの復帰については色々と思う人も多いから波風を立てないためにもお菓子は配らないということでした。
旅行などの休暇では渡すけれど産休・育休・そこからの復帰ではお菓子は渡さないというところもあるようです。
⑦産休だけお菓子を配る文化がおかしい
産休前にお菓子を配らない人の6つ目の理由は
産休の時だけお菓子を配る文化がおかしいからでした。
体調不良等の理由で長期で休む人もいるのにという理由からでした。
病気とかで長期休暇取る人は何も渡してないから私も産休に入る時は何も配らなかった
という人もいました。
もらう側で「産休前にお菓子は配らなくていい」という人も
産休前のお菓子をもらう側の人について「産休前にお菓子は配らなくていい」・「いらない」という人も多数いました。
理由は人によって様々ありましたが
- 自分も同じことをやらないといけなくなるから嫌。
- マタニティハイに見えるから「休みます」の言葉だけでいい。
- 休む度にお菓子を用意するの大変だから言葉と引き継ぎさえちゃんとしてくれればいい。
- お菓子では穴埋めする側の負担と釣り合わないからあげる側・もらう側の両方にあまり意味がない。
- 産休や復帰で大変だからそこまで気をつかわなくてもいい。
などの意見がもらう側の人から出されていました。
産休前や復帰後のお菓子は人によって考えが様々なんですね。
まとめ
産休前にお菓子を配らない人の意見や理由についてみてきました。
- 産休前にお菓子を配らない人もいる。
- 理由は会社にその文化がないことや配ることに対する反対の考え、周囲への気遣いのため等。
- 産休前のお菓子をもらう側も様々な理由からいらないという人もいる。