春風亭昇太がつまらないと言われる理由３選！ネタや忙しさも影響か

Xで春風亭昇太さんの落語についての投稿が話題になりました。

投稿の内容は春風亭昇太さんの落語を見た人の感想ですが、「練習不足」「面白くない」「つまらない」と言った言葉が書かれていました。

それに対してSNSではSNSでは他の人も意見を出していて話題が続いていました。

どうして春風亭昇太さんがつまらないと言われているのか気になりますね。

この記事では以下の内容について見ていきます。

・春風亭昇太がつまらないと言われる理由
・春風亭昇太がつまらないに対する擁護の声

春風亭昇太がつまらないと言われて話題に

出典：X

Xで春風亭昇太さんの落語に対して、面白くない・つまらないという意見が話題になりました。

ただ感想を言うだけでなく、匿名でいうのは良くないことだと言って自分の本名と住所も公開したため更に話題に。

この意見をした人は春風亭昇太さんの舞台を見に行った感想として投稿していました。

他には、素人でもわかるレベルで練習不足を感じたと言ったコメントも出していました。

その投稿を見てSNSでは春風亭昇太さんについて様々な感想や投稿に関して意見があがっていました。

春風亭昇太さんはどうしてつまらないと言われてしまうのか
理由を見ていきましょう！

春風亭昇太がつまらないと言われる理由2選

理由①古典落語だったから

春風亭昇太さんがつまらないと言われる１つ目の理由は古典落語だからというものです。

「春風亭昇太さんが」というよりは古典落語の内容自体に興味が持てなかったという意見がありました。

また、落語好きの人の中には「春風亭昇太さんは古典落語より新作落語のネタをしている時が好き」という人もいました。

実際、春風亭昇太さんは昔は新作落語メインでされていたそうです。

古典落語の内容に興味が持てないというのは
春風亭昇太さんのせいではないですよね。
そして人それぞれ得意な分野というのもありますね。

古典落語：江戸・明治・大正時代に作られて受け継がれてきたもの
新作落語：戦後から現代に作られたもの。現在も作られている。

理由②よく噛む・呂律がまわらない・早口

春風亭昇太さんがつまらないと言われる２つ目の理由はよく噛む・呂律がまわらない・早口だからというものです。

落語家さんたちがスラスラ話すと思って見ていると、結構噛んでいて、早口で呂律がまわっていないことが気になる人も多いようです。

噛んでしまうことや呂律や早口のせいで聞き取りにくいという意見もありました。

噛むこと・呂律が回らない・早口は「つまらない」にはあまり関係がなさそうに見えます。

しかし、聞き取りにくという理由で内容を正確に理解できなかった人もいるかもしれませんね。

落語家さんって1人でたくさん話して、
盛り上げて観客を笑わせないといけないし、
早口になって噛んでしまうこともあるだろうから。
それだけ一生懸命されているということですよね！

③年末年始の多忙な時期の影響

春風亭昇太さんがつまらないと言われる3つ目の理由は年末年始の多忙な時期の影響という考察です。

Xの投稿者が落語を見たのは1月4日の年初めの時期です。

春風亭昇太さんは笑点に出ている売れっ子さん。年末年始は笑点や舞台等でも忙しい時期なはずですね。

そのため、疲れも出てしまってということも考えられるのでは？という考察もできます。

SNSでも「忙しかったのかな？」という人もいました。

年末年始こと落語家さん達は大忙しな時期ですよね。
疲れすぎていないといいなと思います。

「春風亭昇太がつまらない」に対する擁護の声も多数ある

SNSやネットの意見を見てみると「春風亭昇太さんがつまらない」に対する擁護の声も多数あります。

例えば、ネガティブな要素として挙がった「噛んでしまう・呂律が回らない・早口」といったことも春風亭昇太さんの愛嬌ある所と捉えている人がいました。

また、春風亭昇太さんとえいば古典落語より新作落語なんだ！という声も出ていました。

そして、その時たまたま調子がイマイチだったのかもしれないという人もいました。

どんなに上手な人も噛んでしまったりすることもあるという意見でした。

同じ話でも生で見ることで毎回違うものが
見れるのがいいところでもありますよね。

まとめ

春風亭昇太さんがつまらないと言われる理由について見てきました。